メールはこちらから

はじめてご覧になる方へのごあいさつ

大工さんの技を盗め!DIYはじめてのカーポート製作

作業台にもなるロータイプ広々ウッドデッキの製作

自分でやれば大幅にコスト削減可能!インターロッキング・煉瓦敷き

駐車スペースに枕木を敷く

芝生を自分で敷いてみる

自作ガーデンハウス奮闘記

安くて、自分好みの形や大きさに自由に作れる木製物置

庭をおしゃれに変身!枕木で花壇をイメチェン

食洗器を自分で取り付ける

家庭菜園1年目のいろいろ

有機無農薬栽培に挑戦、家庭菜園日記

ダッチオーブン料理

スノーシューで大自然を満喫

松茸を採りに雌阿寒岳へ

エトセトラ

<<<厳選リンク>>>



安い、頑丈、自由!木製物置の作り方

DIYなら激安!、自作ガーデンハウスのすすめ!!

10歳未満の幼児向け 右脳を利用した多言語教材

あのオードリー・ヘップバーンがカードになった!しかも・・・

美容・健康・ダイエットの悩み解消グッズ

格安、激安、美味しいふぐ料理通信販売情報

あとぴっことママのアトピー改善体験記

高齢者の交通事故を防止する安全運転ガイド

虫さされの「かゆみ」が10秒でなくなる便利グッズ

無金利・無利息の融資、無利息のキャッシング

<スポンサードリンク>


田舎暮らしとDIY製作記録集では、カーポート、ウッドデッキ、芝生張り、煉瓦・枕木敷き、木製物置、そして夢のガーデンハウス作りまで、DIY初心者からつくり上げてきた私の苦労の結晶を大公開しています。さらに、安心安全な食品を求めて、有機無農薬栽培の家庭菜園もお伝えしています。


木製物置製作マニュアル ガーデンハウス製作マニュアル

作業台にもなるロータイプ広々ウッドデッキ製作 1

この写真は、前回も出てきましたが、この右側の部分にウッドデッキを設置します。

良く見ると分かりますが、コンクリート製の基礎石の頭が少しだけ出ているのが分かると思います。

これは、自宅(右)の基礎をやる時に、業者に頼んでやってもらったものです。彼らは、 パワーショベルであっという間に掘ってしまいますが、もし我々が自分でやるとしたら、1個の穴を掘って水平を取ってやるのに、2時間は、 かかります。(この地方の凍結深度が70~90cmくらいなので1m以上掘らなくてはならないからです)

便乗できることがあれば、積極的に利用しましょう。その場合、ほとんど大きな費用がかかりませんので。でも、これだけを依頼すると、 とんでもなく費用がかかったりします。

細かく写真を撮る余裕がなくて、工程が飛びますが、まずは、床の梁を2×10で作ります。

大きすぎるので横幅を180cmくらいで、4つに分けて作ります。

上から見ると、立てた2×10で、四角を作り、その間に60cmくらいの間隔になるように補強の2×10を入れます。

ちなみに、全てのツーバイ材は、組み立て前に、 ウッドガードやサドリンで2~3度塗りをしておきます。これをしないと、数年で腐ってきちゃいますよ!

下の写真の手前に、塗装後乾かしているのが見えますよね。これは、床に敷き詰めるための2×4です。

コンクリート基礎石の上に、防腐加工した4×4を、好みの高さになるように切断して立ち上げます。 我が家の基礎石は、ネジ穴がついた金属のプレートが飛び出しているタイプなので、 木ネジで固定していきます。

下の写真のように、4×4の上半分くらいは、1/2にカットして、床下パーツが引っかかってのっかるようにします。

4個の床下のパーツを、そこにのせてから、各パーツの接触面を木ネジで留めていき、合体させます。

大きなものでも、扱いやすい大きさのパーツに分けて作っていけば、何も恐れることはありません。

ちなみに、この高さは、低いと思われるかもしれませんが、ベンチ代わりにもなるように、考えた高さです。

作業台にもなるロータイプ広々ウッドデッキ製作 2

床下の梁ができたら、あとは、地道に、塗装した2×4を木ネジで付けていきます。

注意することは2つ!

1. 左右のつなぎ目は、交互に!

  同じ端から2×4の板を付けていくと、いつも同じ場所につなぎ目がきてしまうので、右と左の交互からつけていく。そうすると、 見た目が良くなります。

2. 左右の板には、等間隔の隙間をあける!

  2×4は、歪んだり捻じ曲がったりしているものが結構あります。だから、まっすぐに張り付けるのが難しいです。 雨や埃が落ちるように5mmくらいの隙間をあけるのが良いのですが、なかなか揃いません。そんな時に私が考えた方法は、 5mm厚のベニヤ板の切れ端をはさんで、均等な幅の隙間に合わせながら木ネジを打つことです。こうすると見事に均一に板が並びます。

完成です。この状態で、さらに塗装すると良いそうです。

殺風景ですが、ベンチ代わりにもなりますし、多目的に使えると思います。子供が小さいうちは、このくらいの高さの方が安心ですね。

この高さなら、手すりがいらないので、ステージのようにもつかえます。

これが、大工さんに手伝ってもらわないで、自分ひとりだけの力で作った最初の作品です。なかなか上手く行ったと思います。

ウッドデッキと芝生、枕木のアプローチがお気に入りです。

これから、花壇の整備もしていきます!

枕木を2本並べたアプローチは、なかなか趣があるでしょう!?

>>>トップページに戻る<<<