作業台にもなるロータイプ広々ウッドデッキ製作 2
床下の梁ができたら、あとは、地道に、塗装した2×4を木ネジで付けていきます。
注意することは2つ!
1. 左右のつなぎ目は、交互に!
同じ端から2×4の板を付けていくと、いつも同じ場所につなぎ目がきてしまうので、右と左の交互からつけていく。そうすると、 見た目が良くなります。
2. 左右の板には、等間隔の隙間をあける!
2×4は、歪んだり捻じ曲がったりしているものが結構あります。だから、まっすぐに張り付けるのが難しいです。 雨や埃が落ちるように5mmくらいの隙間をあけるのが良いのですが、なかなか揃いません。そんな時に私が考えた方法は、 5mm厚のベニヤ板の切れ端をはさんで、均等な幅の隙間に合わせながら木ネジを打つことです。こうすると見事に均一に板が並びます。
完成です。この状態で、さらに塗装すると良いそうです。
殺風景ですが、ベンチ代わりにもなりますし、多目的に使えると思います。子供が小さいうちは、このくらいの高さの方が安心ですね。
この高さなら、手すりがいらないので、ステージのようにもつかえます。
これが、大工さんに手伝ってもらわないで、自分ひとりだけの力で作った最初の作品です。なかなか上手く行ったと思います。
ウッドデッキと芝生、枕木のアプローチがお気に入りです。
これから、花壇の整備もしていきます!
枕木を2本並べたアプローチは、なかなか趣があるでしょう!?
<スポンサードリンク>