家庭菜園日記 「苗を自分で作ろう その3 採光のための工夫」
種を蒔いてから、丁度1週間が経ちました。
ほとんどの種が発芽して、いい感じです。
細長いのが、とうもろこし、下の2つはかぼちゃです。
我が家では、「雪化粧」という種類のかぼちゃを毎年作っています。
かぼちゃの色が白っぽい種類なのですが、秋に収穫してから春くらいまで腐りにくく保存が利くのと、糖度が高くホクホクと美味しいからです。
我が家の家庭菜園との相性も良く3株も植えれば10個以上のかぼちゃが収穫できます。
さて、ちょっと気になるのが、上の2つの写真を見ていただくと分かる通り、どれもひょろーっと弱々しいんです。
きっと、窓際のすぐ下に置いているんですが、逆に高い位置にある窓からの光が当たらないために、
光を求めて上に伸びているのではないかと考えました。
かといって、部屋の中ほどを苗に占領させるわけにもいきません。
そこで、このように白い布を張って、光が反射して当たるようにしてみました。
吹き抜け部分の手すりに、クラフト用の小さな万力を固定し、ひもを結びます。反対側は、 現在使用していなくたたんでいる卓球台に結んで白い布をホッチキスでとめていきます。
窓は、東向きのため午前中は、これで結構光が当たります。
ちなみに、2階は洗濯物干し場と子供達のプレイルームになっています。
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